刑事訴訟法の基本判例

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タイトル 準現行犯逮捕

日付 最決H8.1.29

事案の概要・経緯 
 雨の日、傷害事件発生の無線連絡を受けた警官、その傷害事件の現場から四キロ、犯行時刻から一時間四十分後、被告人が傘をささずに靴も泥で濡れていた、職質のため呼び止めると逃げ出す、追い付くと腕に籠手を装着、顔面に新しい傷、血の混じったつばを吐く
判旨 
 準現行犯と言えるので、準現行犯逮捕は適法
解説・関連情報 

刑事訴訟法重要判例

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参考文献 刑事訴訟法判例百選

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